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頑固な便秘の最後の砦「順天堂大附属順天堂医院の便秘外来」 [便秘治療]

自分では、もはやどうにもならないほどひどい便秘に苦しんでいる方が、
最後のよりどころとして訪れる病院があります。

それが、順天堂大附属順天堂医院便秘外来です。

ここにいらっしゃる、小林弘幸教授は“たけしのみんなの家庭の医学”など
数々の医療系テレビ番組に出演している、便秘の名医です。

最近出版した著書「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」は、健康を守るための心がけを分かりやすく解説しています。


小林医師によると、便秘の原因は自律神経の乱れから来るとのことです。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つからなりますが、
これらのうちどちらかが過敏になることで便秘が起こります。

そして、どちらが過敏になるかで、起こる便秘の種類も異なります。

交感神経が過剰に働くと、腸が動かなくなるタイプの便秘、
副交感神経が過剰になると、腸が収縮するタイプの便秘になります。

この2つのタイプを見極めないと、便秘解消のつもりで行った対策が逆効果になることがあります。

例えば、腸が動かないタイプの人が、食物繊維を多く摂ると、
便がたまる一方になってしまいます。

このように便秘の症状も人それぞれです。
もし、便秘を解消するためにいろいろな方法を行っているにもかかわらず、
効果がないという場合は、タイプに合わないことをしている可能性があります。

小林先生は、乳酸菌を主成分とする整腸剤で腸内環境を整える治療を行っています。
その上で、食事と運動療法を併用します。

長年の悩みの方は、
一度、便秘外来を訪れてみてはいかがでしょう。
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